
映画「カンタ!ティモール」のひとこま

ライブコンサートはエゴさんの歌を
広田さんが通訳、解説して進められた

イベント終了後、出演者を囲む学生スタッフ
平成22年10月28日、JIPPOは龍谷大学ボランティア・NPO活動センターと共催で、第2回「平和」と「貧困」を考える集いを開催し、音楽ドキュメンタリー映画「カンタ!ティモール」の試写会とエゴ・レモスさん、小向定さんのライブコンサート「東ティモール~戦火を越えた音楽の島~」を行いました。
会場の龍谷大学アバンティ響都ホールには大学生を中心に10代から80代という幅広い年齢層で約100人が集まり、普段あまり接することのない東ティモールを映画と音楽を通じ考え感じる良い機会となったようです。
映画「カンタ!ティモール」は東ティモールがインドネシア軍の占領から解放されるまでの惨状と人々の平和への思いを現地の歌とともに描いたドキュメンタリーです。戦場の映像やインタビューを通した人々の激白は重いものでしたが、平和が当たり前でないことや、自然とともに豊かに生きることの大切さが強く伝わってきました。そして続くエゴさんと小向さんのライブは東ティモールの自然の美しさやともにティモールの地を守っていこうというメッセージを太くのびやかな歌声で訴えました。観客に太鼓やタンバリンを手渡し、一緒に歌い、リズムをとっているうちに会場とステージが一体になり気持ちの良い時が流れました。映画とライブはまさに平和を心に描くのに素晴らしい組み合わせでした。
イベントは龍谷大学ボランティアNPO活動センターの学生ら10名が運営を手伝ってくれて成功裏に終えることができました。終了後出演者と歓談できたのは、ボランティアにとっても楽しい貴重な体験になりました。